2015年 11月 20日
「野菜農家大改修」の火入れ式 |
この季節はストーブの話題が続きます。
今日は益田市内で進めていた「野菜農家の大改修」のお引渡し日で
クライエントSご夫妻様に薪ストーブの火入れ式をさせていただきました。
2階リビングに鎮座するのはダッチウエスト社のエンライトと言う機種。
薪ストーブの本場北米製の鋳物でできた高性能ストーブです。
薪ストーブはとてもアナログな代物です。
エアコンやファンヒータのようにスイッチワンタッチで暖かくなるとゆー訳に
は参りません。
小さな火を育てながら大きな火にしていく作業は大袈裟に言えば
子育てと相通じるものがあるような気がします。
面倒だけど、失敗を繰り返しながら時間を掛けてコツを掴んでゆく・・・。
やがてオーロラのようなダンシングファイヤーを眺める事が出来るように
なるとそれは無上の喜びとなります。
(揺らめくストーブの火を眺めてるとついつい手にしたグラスのお酒が進んでしまうのが
タマに傷ですけど・・・)
僕は20年の経験で薪ストーブの扱いをやっと会得できました。
ようやく成人に育て上げることが出来た・・・と言うことですね。
Sさんちの薪ストーブの火、ゆっくり時間を掛けて育って欲しいものです。
今日は益田市内で進めていた「野菜農家の大改修」のお引渡し日で
クライエントSご夫妻様に薪ストーブの火入れ式をさせていただきました。
2階リビングに鎮座するのはダッチウエスト社のエンライトと言う機種。
薪ストーブの本場北米製の鋳物でできた高性能ストーブです。
薪ストーブはとてもアナログな代物です。
エアコンやファンヒータのようにスイッチワンタッチで暖かくなるとゆー訳に
は参りません。
小さな火を育てながら大きな火にしていく作業は大袈裟に言えば
子育てと相通じるものがあるような気がします。
面倒だけど、失敗を繰り返しながら時間を掛けてコツを掴んでゆく・・・。
やがてオーロラのようなダンシングファイヤーを眺める事が出来るように
なるとそれは無上の喜びとなります。
(揺らめくストーブの火を眺めてるとついつい手にしたグラスのお酒が進んでしまうのが
タマに傷ですけど・・・)
僕は20年の経験で薪ストーブの扱いをやっと会得できました。
ようやく成人に育て上げることが出来た・・・と言うことですね。
Sさんちの薪ストーブの火、ゆっくり時間を掛けて育って欲しいものです。
by rinken-style
| 2015-11-20 21:37
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