2017年 05月 04日
フキを煮る。 |
みどりの日です。
穏やか天気で今のところ順調な休日を
過ごしています。
昨日、大量の山の幸を頂いたので水にさらしていた
フキを煮ようと思った。
佳い天気の黄金週間の午前にフキを煮ると言う行為が
如何なものなのかは判らない。
それはそれとして、
サッと湯がいて冷水にさらし、丁寧に筋皮を剥く。
剥いた後の凛としすっとした姿勢の佇まいの
フキの姿が好きである。
あまり煮詰めずにフキの食感を愉しめるようにした。
今夜の酒のアテが一品完成なのだ。
フキと言えば吉田拓郎さんで「フキの唄」と
ゆーのがあった。
ボクもフキが大好きなのだ。
by rinken-style
| 2017-05-04 10:05
| 旅・食・酒