2006年 09月 15日
森里海連環塾in黒姫山 vol.2 |
CWニコルさんの「アファンの森」を探索中、目ざとく「石炉」発見!
これは「サウンド小屋」という掘っ立て小屋ですが、ユーコンの人々の狩猟のときの見張り小屋を模したものだそうです。建物自体が耳をそば立てるような構造をしている訳です。
この小屋の前にも半円形の石炉が・・・・
石炉を見つけると思わず血が騒ぎます。
実は9月23日に「日本焚火学会・島根支部よしか塾]の旗揚げをします。
焚火学会は1993年に広島在住の大学教授吉長先生によって発起・設立された厳粛で、荘厳で、由緒正しい学会です。(決して、焚火にかこつけた、ただの酒飲み会などではナイ!神に誓って!ただし、活動の活性を図るためその小道具として当然季節の料理・鮎・ツガニ・イノシシ・きのこ等が用いられるのはヤブサカではないと謳ってあるのです。)
目的
⑴焚火に代表される田舎の生活の叡智を、その達人から学ぶ。
⑵焚火を真摯に見つめて、明日の希望と冷静な勇気を授かるための技術を身につける。
⑶焚火を囲んで、人生やら森羅万象についてマジメに語り合う。
(ただ今、学会員募集中! 詳しい問い合わせ、申し込みはリンケンまたはエコビレッジかきのきむらまで
全国、近隣を問わず健全な老若男女の参画を期待します。焚火度によって称号、段位、番付けを授与します。)
これから、石炉製作プロジェクトが始まるのですが今回の旅は大いに参考になったゾ。
これはインディアンが使っていたティピというテント。当然内部で焚火ができるスグレモノです。
これは「サウンド小屋」という掘っ立て小屋ですが、ユーコンの人々の狩猟のときの見張り小屋を模したものだそうです。建物自体が耳をそば立てるような構造をしている訳です。
この小屋の前にも半円形の石炉が・・・・
石炉を見つけると思わず血が騒ぎます。
実は9月23日に「日本焚火学会・島根支部よしか塾]の旗揚げをします。
焚火学会は1993年に広島在住の大学教授吉長先生によって発起・設立された厳粛で、荘厳で、由緒正しい学会です。(決して、焚火にかこつけた、ただの酒飲み会などではナイ!神に誓って!ただし、活動の活性を図るためその小道具として当然季節の料理・鮎・ツガニ・イノシシ・きのこ等が用いられるのはヤブサカではないと謳ってあるのです。)
目的
⑴焚火に代表される田舎の生活の叡智を、その達人から学ぶ。
⑵焚火を真摯に見つめて、明日の希望と冷静な勇気を授かるための技術を身につける。
⑶焚火を囲んで、人生やら森羅万象についてマジメに語り合う。
(ただ今、学会員募集中! 詳しい問い合わせ、申し込みはリンケンまたはエコビレッジかきのきむらまで
全国、近隣を問わず健全な老若男女の参画を期待します。焚火度によって称号、段位、番付けを授与します。)
これから、石炉製作プロジェクトが始まるのですが今回の旅は大いに参考になったゾ。
これはインディアンが使っていたティピというテント。当然内部で焚火ができるスグレモノです。
by rinken-style
| 2006-09-15 16:50
| 旅・食・酒