2008年 10月 17日
J-STYLE・西宮 |
14、15日と駆け足でJーstyle勉強会で西宮の甲陽園・目神山まで出かけてきました。
今回は各社の若い設計者や工務管理も集って合宿方式の勉強会。
ロールプレイング手法での密度の高いワークショップとなりました。
当社からは工務設計のIくんも参加・・・・。
他の会社の人たちと交流することでかなりの刺激になった様子。
「他を知って自分を知る・・・・」
自分を見つめなおし、より良い方向にベクトルを向けていくことが大事です。
目神山と言えば、吉村順三メソッドの流れを汲む石山修さんの建築群が見られる所・・・。
小糠雨に煙る初秋の森閑とした抜群の環境の中を散策しながら建築ウオッチングを
愉しみました。
石井さんの自邸は中まで上がらせていただき、奥様としばし歓談できたのはとても
貴重な体験でした。
その地の地形に埋まるような、自然と一体化した設計・・・。
かの「吉村山荘」で体感した感動を再び覚えたのです。
帰りにはFLライトが設計した住宅としては日本に現存する唯一の建物
ヨドコウ迎賓館(旧山邑邸)を見学してきました。
大谷石の独特の彫刻、幾何学的な家具や窓の意匠にライトの特徴を感じます。
Organic Arcitectureを標榜する彼の作品を良く表しています。
今回は各社の若い設計者や工務管理も集って合宿方式の勉強会。
ロールプレイング手法での密度の高いワークショップとなりました。
当社からは工務設計のIくんも参加・・・・。
他の会社の人たちと交流することでかなりの刺激になった様子。
「他を知って自分を知る・・・・」
自分を見つめなおし、より良い方向にベクトルを向けていくことが大事です。
目神山と言えば、吉村順三メソッドの流れを汲む石山修さんの建築群が見られる所・・・。
小糠雨に煙る初秋の森閑とした抜群の環境の中を散策しながら建築ウオッチングを
愉しみました。
石井さんの自邸は中まで上がらせていただき、奥様としばし歓談できたのはとても
貴重な体験でした。
かの「吉村山荘」で体感した感動を再び覚えたのです。
帰りにはFLライトが設計した住宅としては日本に現存する唯一の建物
ヨドコウ迎賓館(旧山邑邸)を見学してきました。
大谷石の独特の彫刻、幾何学的な家具や窓の意匠にライトの特徴を感じます。
Organic Arcitectureを標榜する彼の作品を良く表しています。
by rinken-style
| 2008-10-17 17:46
| 建築・家具・インテリア