2009年 04月 17日
出雲・永田先生の建物 |
突如、秋山設計道場主とご一緒に永田昌民さんが設計された家を
見学しに行くことになった。
永田先生の作品は同じ木の家つくり工務店仲間の藤原木材さんが
丁寧なシゴトをされて完成したものだ。
同じ島根なのに石見と出雲は空気感が違う。
そんな話をしながらVWボーロに乗って海沿いの国道をひた走った。
出雲の築地松の風景が残る田園地帯をくねくね曲がりながら
ようやく着いた豪邸の一角にその建物は陽射しを浴びて建っていた。
永田先生の特徴である低く抑えられたプロポーションの建物は
意外にも農村の中で不思議なくらいに違和感無く溶け込んでいた。
いつもの白く静謐な空間がそこに存在した。
そのあたりの記述は「びお」のなかで小池一三さんが詳しく述べられている。
見学しに行くことになった。
永田先生の作品は同じ木の家つくり工務店仲間の藤原木材さんが
丁寧なシゴトをされて完成したものだ。
同じ島根なのに石見と出雲は空気感が違う。
そんな話をしながらVWボーロに乗って海沿いの国道をひた走った。
出雲の築地松の風景が残る田園地帯をくねくね曲がりながら
ようやく着いた豪邸の一角にその建物は陽射しを浴びて建っていた。
永田先生の特徴である低く抑えられたプロポーションの建物は
意外にも農村の中で不思議なくらいに違和感無く溶け込んでいた。
いつもの白く静謐な空間がそこに存在した。
そのあたりの記述は「びお」のなかで小池一三さんが詳しく述べられている。
by rinken-style
| 2009-04-17 10:05
| 建築・家具・インテリア