2009年 07月 22日
記憶を紡ぐ |
築100年を経た民家の改修工事に着工しました。
屋根と外部は触らず、温熱、耐震、バリアフリーを向上させながら
記憶を紡ぐ心地よい空間にできたらと考えています。
天井を剥がすと30年ほど前に一度屋根の改修を済まされていますので
古材と新材が混在しているのが判りました。
時間を経た味わい深い材料をちゃんと次代に繋ぎたいと思います。
屋根と外部は触らず、温熱、耐震、バリアフリーを向上させながら
記憶を紡ぐ心地よい空間にできたらと考えています。
天井を剥がすと30年ほど前に一度屋根の改修を済まされていますので
古材と新材が混在しているのが判りました。
時間を経た味わい深い材料をちゃんと次代に繋ぎたいと思います。

by rinken-style
| 2009-07-22 19:09
| works