2010年 06月 11日
緑の水族館のようなアトリエ(松山の旅) |
クリエーターにとって仕事場環境はそのシゴトに絶大な影響を与えるのだと思う。
ATELIE A+Aさんのアトリエを突撃訪問させていただいた。
その地の庄屋のような重厚な造りの本宅の片隅に設えられた所員の
ための仕事場。
全面「ガラスの箱」状態で机の前は木々の緑が溢れ
まるで緑の海の中にいるような錯覚に囚われた。
こんな環境で仕事ができる若い所員の方々が羨ましく思えた。
主宰の武智さんは地元四国の建築設計界を背負ってたつ方で精力的に活躍されている。
(八幡浜・日土小学校改修や県立美術館コルビジェ展にも関わっていらっしゃいます。)
クルマ好き、音楽好きで所長自身のアトリエは納屋を改造した白の空間で
これまた素敵な仕事場であった。
JBL4343とタンノイのスピーカーを使い分けて流れる音楽の中で
縦横無尽に構想を練られるのだろう。
お忙しい中、BMWM3でヒューンと内子町の完成間もない「オーベルジュ内子」
を案内していただいた。(設計ATELIE A+A)

地元産の杉とRC、スチール、ガラスが程よくミックスされていて、シックで大人のための
オーベルジュといった感が漂っている。
ATELIE A+Aさんのアトリエを突撃訪問させていただいた。
その地の庄屋のような重厚な造りの本宅の片隅に設えられた所員の
ための仕事場。

全面「ガラスの箱」状態で机の前は木々の緑が溢れ
まるで緑の海の中にいるような錯覚に囚われた。
こんな環境で仕事ができる若い所員の方々が羨ましく思えた。
主宰の武智さんは地元四国の建築設計界を背負ってたつ方で精力的に活躍されている。
(八幡浜・日土小学校改修や県立美術館コルビジェ展にも関わっていらっしゃいます。)
クルマ好き、音楽好きで所長自身のアトリエは納屋を改造した白の空間で
これまた素敵な仕事場であった。
JBL4343とタンノイのスピーカーを使い分けて流れる音楽の中で
縦横無尽に構想を練られるのだろう。
お忙しい中、BMWM3でヒューンと内子町の完成間もない「オーベルジュ内子」
を案内していただいた。(設計ATELIE A+A)

地元産の杉とRC、スチール、ガラスが程よくミックスされていて、シックで大人のための
オーベルジュといった感が漂っている。
by rinken-style
| 2010-06-11 18:21
| 建築・家具・インテリア