2010年 06月 12日
ル・コルビュジェ展 |
帰りの船の時間が迫り来る中、ほとんど駆け足と言う状態で
コルビュジェ展が開催されている端正な佇まいの愛媛県美術館にすべり込んだ。

コンパクトな展示ではあったが旅の終わりを締めくくるに相応しい、コルビュジェの世界を
垣間見ることが出来たのでありました。
今月19日には武智さんがコーディネートされてカップマルタンの休暇小屋の
再現ワークショップが催されるということだ。
わずか8畳と言う最小スペースの休暇小屋は彼のお気に入りの小屋で
海のほとりで潮騒の音を聴きながら至福の時を過ごしたのだろう。
小さな音楽装置(できればアナログの・・・)と大量の文庫本(勿論、紙のね・・・。)、
小さな冷蔵庫(無論、ビールで満杯の・・・)を備えた小さな休暇小屋に籠るのが
一番の夢である。
伊丹十三、中村好文、コルビュジェ・・・才人達の軌跡を巡り巡るめくるめく濃厚な
旅となったのだ。
コルビュジェ展が開催されている端正な佇まいの愛媛県美術館にすべり込んだ。

コンパクトな展示ではあったが旅の終わりを締めくくるに相応しい、コルビュジェの世界を
垣間見ることが出来たのでありました。
今月19日には武智さんがコーディネートされてカップマルタンの休暇小屋の
再現ワークショップが催されるということだ。
わずか8畳と言う最小スペースの休暇小屋は彼のお気に入りの小屋で
海のほとりで潮騒の音を聴きながら至福の時を過ごしたのだろう。
小さな音楽装置(できればアナログの・・・)と大量の文庫本(勿論、紙のね・・・。)、
小さな冷蔵庫(無論、ビールで満杯の・・・)を備えた小さな休暇小屋に籠るのが
一番の夢である。
伊丹十三、中村好文、コルビュジェ・・・才人達の軌跡を巡り巡るめくるめく濃厚な
旅となったのだ。
by rinken-style
| 2010-06-12 21:52
| 旅・食・酒