2010年 12月 26日
広島牡蠣 |
広島の友から牡蠣が音を立ててど~んと届いた。
凍れる冬の夜は牡蠣に限る。
ストーブに火をいれ部屋を暖めてから雪を盛った大皿に牡蠣を並べ
お気に入りのチリ産cono surゲヴュルツトラミネールを開けて
早速、生のままジュルリといただいた。
気侭庵の厨房が俄かオイスターバーと化す。
ワインのスミレの香りと瀬戸内の潮の香りが二重奏で今年も爽やかに鼻腔を抜けて行く。
次に蒸した牡蠣をいただく・・・。プリプリの身が口の中で3回点半ジャンプを
踊った。
こんな幸せがあっていいのだろうかと思うほどの官能的で至福の夕餉だ。
年の瀬の慌しさの中で娘たちと共にひと時の極上の時間を味わったのだ。
持つべきは瀬戸の友なのである。
あまりの旨さに我を忘れ、マッカランを注いで牡蠣汁を飲み干す儀式を忘れちまった。
残念至極!
凍れる冬の夜は牡蠣に限る。
ストーブに火をいれ部屋を暖めてから雪を盛った大皿に牡蠣を並べ
お気に入りのチリ産cono surゲヴュルツトラミネールを開けて
早速、生のままジュルリといただいた。
気侭庵の厨房が俄かオイスターバーと化す。
ワインのスミレの香りと瀬戸内の潮の香りが二重奏で今年も爽やかに鼻腔を抜けて行く。
次に蒸した牡蠣をいただく・・・。プリプリの身が口の中で3回点半ジャンプを
踊った。
こんな幸せがあっていいのだろうかと思うほどの官能的で至福の夕餉だ。
年の瀬の慌しさの中で娘たちと共にひと時の極上の時間を味わったのだ。
持つべきは瀬戸の友なのである。
あまりの旨さに我を忘れ、マッカランを注いで牡蠣汁を飲み干す儀式を忘れちまった。
残念至極!
by rinken-style
| 2010-12-26 20:45
| 旅・食・酒