2011年 01月 13日
大勉強会in神戸 |
来る1月17日はあの阪神淡路大震災から16年目を迎えます。
「天災は忘れた頃にやって来る」は物理学者にして俳句も詠んだ寺田寅彦の
言葉だと言い伝えられています。
喉元過ぎれば・・の例えもあるように時というヤツはどんな災禍をも忘却の彼方に
追いやろうとします。
忘れる事で救われる事と忘れてはならない事その二つで世の中は成り立っています。
それはその人それぞれの受け方捉え方それぞれなわけで誰に指図されるものでも
ありません。
悲しみを時間で解決する方法もあるでしょうし、哀しみを忘れずに抱きながら
生き続けていく事だってあるでしょう。
アノ震災も人々の心にそれぞれの歴史を刻んでいる事だと思います。
建築という視座から神戸の地で耐震に付いてもう一度おさらいをしようとい
う集いが開かれます。
「大勉強会in神戸」htt://t95.jp
700人収容の神戸国際会議場大ホールは既に満杯で第二会場で中継が行われる
という事です。
午後の分科会3で我が家(気侭庵)の大改修について事例発表する事になりました。
Ms設計の三澤文子先生や半田雅俊先生、プラン21・趙海光先生、スタジオ宙・郡祐美先生・・
等、錚々たるメンバーに混じっての分科会です。
どこまでの発表が出来るか不安ですが当たって砕けろ!で行ってきます。
「天災は忘れた頃にやって来る」は物理学者にして俳句も詠んだ寺田寅彦の
言葉だと言い伝えられています。
喉元過ぎれば・・の例えもあるように時というヤツはどんな災禍をも忘却の彼方に
追いやろうとします。
忘れる事で救われる事と忘れてはならない事その二つで世の中は成り立っています。
それはその人それぞれの受け方捉え方それぞれなわけで誰に指図されるものでも
ありません。
悲しみを時間で解決する方法もあるでしょうし、哀しみを忘れずに抱きながら
生き続けていく事だってあるでしょう。
アノ震災も人々の心にそれぞれの歴史を刻んでいる事だと思います。
建築という視座から神戸の地で耐震に付いてもう一度おさらいをしようとい
う集いが開かれます。

「大勉強会in神戸」htt://t95.jp
700人収容の神戸国際会議場大ホールは既に満杯で第二会場で中継が行われる
という事です。
午後の分科会3で我が家(気侭庵)の大改修について事例発表する事になりました。
Ms設計の三澤文子先生や半田雅俊先生、プラン21・趙海光先生、スタジオ宙・郡祐美先生・・
等、錚々たるメンバーに混じっての分科会です。
どこまでの発表が出来るか不安ですが当たって砕けろ!で行ってきます。
by rinken-style
| 2011-01-13 22:30
| 施工例・見学会・イベント情報