2011年 06月 03日
暮らしの手帖52 |
松浦弥太郎編集長の手腕で「暮らしの手帖」がますます身近な“暮らし”の手帖となっている。
今号の煮魚入門をはじめ、手軽に作れるブレックファースト、「世のなか食のなか」など
料理記事や食の話はとても役に立つし、
気になる同世代の方々がいろんな場面で登場するので読み応え抜群なのだ。
名作椅子フィン・ユールのNV-45についての考察も楽しかった。
堀井和子さんのテーブルクロスについては小躍りして楽しめた。
「わたしの家」の頁ではパッシブソーラー(om)の家で暮らす家族の物語が
今求められている家のあり方や暮らしに付いて時機を得た紹介がされている。
「メイドインいいもの」は松浦さんがチョイスした、どんなものが紹介されるか
いつも楽しみだし、(今回はデロンギ社のスチームアイロン)
「ワンピースのおんな」の頁はいつも魅力的な女性が登場してワクワクものだ。
ジェフリー・ビーンのビンテージを着こなした
デブリエル・デ・モンフォールさん(69才)のカッコよさといったら・・・。
物心ついたときから我が家には「暮らしの手帖」が当たり前のようにちゃぶ台の上に
拡げられていた。
アラバマ物語や藤城清治の影絵、「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」は
絵本代わりだったかもしれない。
気骨の人花森安治の気概を受け継いだ松浦編集長の手腕面目躍如といった感じで
頼もしく思える。
MHLみたいな雑誌作りをというところに共感できますね。
(僕もMHLや暮らしの手帖のような家づくりをしたいと思ってます。)
村上ラヂオのananも悪くないけど・・。
(おおきなかぶとむずかしいアボカドってどういうこと?)
若い世代のお母さんたちにもお奨めで是非購読していただきたいと思ったりするのは
大きなお世話ですかね。
(珈琲3杯ぶんで100杯ぶんくらい楽しめます・・・から。)
今号の煮魚入門をはじめ、手軽に作れるブレックファースト、「世のなか食のなか」など
料理記事や食の話はとても役に立つし、
気になる同世代の方々がいろんな場面で登場するので読み応え抜群なのだ。
名作椅子フィン・ユールのNV-45についての考察も楽しかった。
堀井和子さんのテーブルクロスについては小躍りして楽しめた。
「わたしの家」の頁ではパッシブソーラー(om)の家で暮らす家族の物語が
今求められている家のあり方や暮らしに付いて時機を得た紹介がされている。
「メイドインいいもの」は松浦さんがチョイスした、どんなものが紹介されるか
いつも楽しみだし、(今回はデロンギ社のスチームアイロン)
「ワンピースのおんな」の頁はいつも魅力的な女性が登場してワクワクものだ。
ジェフリー・ビーンのビンテージを着こなした
デブリエル・デ・モンフォールさん(69才)のカッコよさといったら・・・。
物心ついたときから我が家には「暮らしの手帖」が当たり前のようにちゃぶ台の上に
拡げられていた。
アラバマ物語や藤城清治の影絵、「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」は
絵本代わりだったかもしれない。
気骨の人花森安治の気概を受け継いだ松浦編集長の手腕面目躍如といった感じで
頼もしく思える。
MHLみたいな雑誌作りをというところに共感できますね。
(僕もMHLや暮らしの手帖のような家づくりをしたいと思ってます。)
村上ラヂオのananも悪くないけど・・。
(おおきなかぶとむずかしいアボカドってどういうこと?)
若い世代のお母さんたちにもお奨めで是非購読していただきたいと思ったりするのは
大きなお世話ですかね。
(珈琲3杯ぶんで100杯ぶんくらい楽しめます・・・から。)
by rinken-style
| 2011-06-03 06:07
| 本・音楽・映画