2011年 06月 22日
自然エネルギー社会への道 |
政局は意地の突っ張りあいの様相です。
新聞の論調も正論めいたことばかりで大きな展望を見据えていない
ような気がします。
変化・変革にはいつも大きな壁があるものです。
日曜日に自然エネルギーに関する総理と国民との対話がネット中継されていました。コチラ
6月12日の対話の第2弾ということです。
東京町田市に住むOM会員工務店社長がコメンターとして登場されていて
有事の防災拠点としてパッシブソーラーの家を地域開放したり循環型コミュニティ
作りの必要性を提言されていました。
総理が小さな島の様なところを自然エネルギーで完結できる循環型社会の
モデルケースができればと言ってます。
(岡山県の銘建工業の先進的な取り組みにも触れられていました。)
島でなくとも「高津川流域」はその先陣のモデルになれる可能性を秘めているような
気がしています。目指している「高津川流域総合特区」はその試金石となり得ます。
また今夜は「NHKクローズアップ現代」でもパッシブソーラーシステム・そよ風を
取り入れたコレクティブハウスが紹介されていて今こそ地域の繋がり、絆の必要性が
取りざたされていました。
節電、省エネ、小エネが好むと好まざるに関わらず社会も個人も何がしかの対応を
迫られるこれからの日本社会です。
家づくり、暮らし方を新しい想像力(イノベーション)をもって捉える時代に
突入したといえそうです。
そんな蒸し暑かった真夏日の夏至の今日、3件のご契約をいただきました。
一件はパッシブソーラーそよ風を採用し徹底的に空気質にこだわるkibako。
一件はOMソーラーを載せ住み継いで行く民家大改修(renovation)。
一件は既設の太陽光発電4.2kwを更に3.8kw増設するという小さな薬局さんの
個人発電所計画。
確実に自然エネ社会突入の実感を抱きます。
新聞の論調も正論めいたことばかりで大きな展望を見据えていない
ような気がします。
変化・変革にはいつも大きな壁があるものです。
日曜日に自然エネルギーに関する総理と国民との対話がネット中継されていました。コチラ
6月12日の対話の第2弾ということです。
東京町田市に住むOM会員工務店社長がコメンターとして登場されていて
有事の防災拠点としてパッシブソーラーの家を地域開放したり循環型コミュニティ
作りの必要性を提言されていました。
総理が小さな島の様なところを自然エネルギーで完結できる循環型社会の
モデルケースができればと言ってます。
(岡山県の銘建工業の先進的な取り組みにも触れられていました。)
島でなくとも「高津川流域」はその先陣のモデルになれる可能性を秘めているような
気がしています。目指している「高津川流域総合特区」はその試金石となり得ます。
また今夜は「NHKクローズアップ現代」でもパッシブソーラーシステム・そよ風を
取り入れたコレクティブハウスが紹介されていて今こそ地域の繋がり、絆の必要性が
取りざたされていました。
節電、省エネ、小エネが好むと好まざるに関わらず社会も個人も何がしかの対応を
迫られるこれからの日本社会です。
家づくり、暮らし方を新しい想像力(イノベーション)をもって捉える時代に
突入したといえそうです。
そんな蒸し暑かった真夏日の夏至の今日、3件のご契約をいただきました。
一件はパッシブソーラーそよ風を採用し徹底的に空気質にこだわるkibako。
一件はOMソーラーを載せ住み継いで行く民家大改修(renovation)。
一件は既設の太陽光発電4.2kwを更に3.8kw増設するという小さな薬局さんの
個人発電所計画。
確実に自然エネ社会突入の実感を抱きます。
by rinken-style
| 2011-06-22 20:37
| works