2011年 07月 18日
ワタリウム美術館 |
出張時間の合間に青山にあるワタリウム美術館に脚を運んだ。
建築・アートの出版物が所狭し天井一杯まで陳列されていて
そのどれもこれもが垂涎の本ばっかりで店内を草臥れた白熊のようにうろうろと徘徊した。
オーナーの審美に適ったコンテンポラリアートの企画展示でその世界では一目置かれている
街角の小さな美術館なのだ。
今は「驚くべき学びの世界展」が開催されている。
帰り際、道路のはす向かいに気になる佇まいの小さなショップがあったので
通りを渡るとそれはmina perhonen pieceだった。
ゆるくカーブした壁面に切り取られたガラス窓の縁がレトロなタイルでトリミングされている。
穴あきの鉄庇もシック且つチャーミングだ。
pieceはミナの服地アーカイブを隣の工房でリメイクして店頭に並べるスタイル。
作品はどれも高価なので同行した娘は端切れを数点買い求めた。
子供の服にアップリケしたり、額に入れると立派なアートになるのだ。
青山通りは夏光がさんざめき、辺地からの旅行者にはどれもこれも(通り行く人々までも)が
刺激的でちょっぴり疲れてしまうのだ。
建築・アートの出版物が所狭し天井一杯まで陳列されていて
そのどれもこれもが垂涎の本ばっかりで店内を草臥れた白熊のようにうろうろと徘徊した。

オーナーの審美に適ったコンテンポラリアートの企画展示でその世界では一目置かれている
街角の小さな美術館なのだ。
今は「驚くべき学びの世界展」が開催されている。
帰り際、道路のはす向かいに気になる佇まいの小さなショップがあったので
通りを渡るとそれはmina perhonen pieceだった。

ゆるくカーブした壁面に切り取られたガラス窓の縁がレトロなタイルでトリミングされている。
穴あきの鉄庇もシック且つチャーミングだ。
pieceはミナの服地アーカイブを隣の工房でリメイクして店頭に並べるスタイル。
作品はどれも高価なので同行した娘は端切れを数点買い求めた。
子供の服にアップリケしたり、額に入れると立派なアートになるのだ。
青山通りは夏光がさんざめき、辺地からの旅行者にはどれもこれも(通り行く人々までも)が
刺激的でちょっぴり疲れてしまうのだ。
by rinken-style
| 2011-07-18 09:18
| 街角・道ばたウォッチング