2011年 12月 27日
セヴィアン・グローバー |
昨晩は年末最後の(たぶんだけど)感動でありました。
見逃していたNHKBS「たけしのアートビート」のアーカイヴ、天才タップアーティスト、
セヴィアン・グローバーを訪ねる番組の再放送。
タップダンサーの映像はこれまで何人か目にしたが内面から湧き上がるような
彼のタップは音楽そのものなのだと心が奪われた。
たけし監督作品の「座頭市」のエンディングに流れるちょん髷群衆タップダンスにも
驚いたがその音源を聴いて即興で奏でるタップダンスには身震いがした。
番組後半、コルトレーンの初期の演奏と後期の宗教的な演奏がラジカセから流れ
それに合わせてのタップは表現者として神の領域にまで迫っているのではないかと
思えたほどだ。
コルトレーンのサックスとセヴィアンのタップが融合し至上の愛へと昇華していった。
見逃していたNHKBS「たけしのアートビート」のアーカイヴ、天才タップアーティスト、
セヴィアン・グローバーを訪ねる番組の再放送。
タップダンサーの映像はこれまで何人か目にしたが内面から湧き上がるような
彼のタップは音楽そのものなのだと心が奪われた。
たけし監督作品の「座頭市」のエンディングに流れるちょん髷群衆タップダンスにも
驚いたがその音源を聴いて即興で奏でるタップダンスには身震いがした。
番組後半、コルトレーンの初期の演奏と後期の宗教的な演奏がラジカセから流れ
それに合わせてのタップは表現者として神の領域にまで迫っているのではないかと
思えたほどだ。
コルトレーンのサックスとセヴィアンのタップが融合し至上の愛へと昇華していった。
by rinken-style
| 2011-12-27 15:27
| 本・音楽・映画