2013年 04月 08日
製材所にて |
「森の家」のクライアントWさんと製材所のNさんと僕とで欅の木取りについて
先ほどまで喧々諤々。
Wさんの山から切り出した元口3尺5寸の大欅、
何をどう優先的に取ろうか思案のしどころです。
(主にテーブル材、カウンター材、床板材に・・・)
乾燥は本来は何年も掛けての自然乾燥が当たり前ということは経験上
重々承知ですが今回Nさんが導入した電気式乾燥庫でゆっくりと人工乾燥に
挑戦してみようということになったのです。
(但し厚板材は天然乾燥にします。)
無謀とお思いの方もあるかもしれませんが果敢なトライも必要かと
思い・・・・。やってみます。
閉じられた蓋を開ける勇気も必要かと思います。
開けなくちゃ酸いも辛いも判りません。
何もかもリスクから遠ざかる風潮の時代ですから敢えてリスクを負って
新しい結果を待ちたいと考えます。
イノヴェーションとはそういうことなのだろうと思います。
(楢や雑木の乾燥の経験があるので期待しています!)
大マグロを前にした料理人の心境なり。
先ほどまで喧々諤々。
Wさんの山から切り出した元口3尺5寸の大欅、
何をどう優先的に取ろうか思案のしどころです。
(主にテーブル材、カウンター材、床板材に・・・)

乾燥は本来は何年も掛けての自然乾燥が当たり前ということは経験上
重々承知ですが今回Nさんが導入した電気式乾燥庫でゆっくりと人工乾燥に
挑戦してみようということになったのです。
(但し厚板材は天然乾燥にします。)
無謀とお思いの方もあるかもしれませんが果敢なトライも必要かと
思い・・・・。やってみます。
閉じられた蓋を開ける勇気も必要かと思います。
開けなくちゃ酸いも辛いも判りません。
何もかもリスクから遠ざかる風潮の時代ですから敢えてリスクを負って
新しい結果を待ちたいと考えます。
イノヴェーションとはそういうことなのだろうと思います。
(楢や雑木の乾燥の経験があるので期待しています!)
大マグロを前にした料理人の心境なり。
by rinken-style
| 2013-04-08 17:45
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