2013年 12月 10日
sub UNIVERSE 04 |
精神科ドクターの発するごく個人的なニューズレター(・・・というよりフリーペーパー)
04号が届きました。
精神科医という視点で独自のモノローグあるいはもう一人の自分とのダイアログを
文学や音楽、アート、建築を絡めながら
見開き2ページの「フレーム」に判り易く興味深く展開されています。
今号では内藤廣設計の益田市芸術文化センターグラントワーの壁と中庭・回廊を
心とフレームというメタファーで捉えている。
「作品は鑑賞者の限定した解釈を求めない。」
絵画も小説も、もしかすると建築もそうなのでしょうね。
パンク、ロックなどの音楽に造詣が深いT先生の囲みコラムも面白く
読ませていただいた。
興味のある方は01~04号が+R、欅がるてんに置いてありますのでどうぞ。
(喫茶店で食べ物を注文して運ばれてくるまでに本文を読み、アフター珈琲を飲みながら
残りを読むというイメージで「sub UNIVERS」の文章は練られている・・・ということです。)
デザイン集団益田工房さんでも取り扱ってると思います。
04号が届きました。
精神科医という視点で独自のモノローグあるいはもう一人の自分とのダイアログを
文学や音楽、アート、建築を絡めながら
見開き2ページの「フレーム」に判り易く興味深く展開されています。
今号では内藤廣設計の益田市芸術文化センターグラントワーの壁と中庭・回廊を
心とフレームというメタファーで捉えている。
「作品は鑑賞者の限定した解釈を求めない。」
絵画も小説も、もしかすると建築もそうなのでしょうね。
パンク、ロックなどの音楽に造詣が深いT先生の囲みコラムも面白く
読ませていただいた。
興味のある方は01~04号が+R、欅がるてんに置いてありますのでどうぞ。
(喫茶店で食べ物を注文して運ばれてくるまでに本文を読み、アフター珈琲を飲みながら
残りを読むというイメージで「sub UNIVERS」の文章は練られている・・・ということです。)
デザイン集団益田工房さんでも取り扱ってると思います。
by rinken-style
| 2013-12-10 21:00
| 本・音楽・映画