2014年 02月 02日
薪ストーブ・庭の手入れ・枝切りのことなど |
昨日はお休みいただきましたので今日はしっかり仕事しています。
(昨日は読みかけだった短篇小説、読み終えることができました。
切ないハナシだったけど・・・。)
皆さんはどんな休日をお過ごしでしょうか?
午前中は市内で新築をご計画中のお若いご夫婦が+Rにお見えで
先日ご提案したプランについてあれやこれやと打ち合わせをしました。
+Rをご覧になりその斬新(?)プランをいたく気に入っていただき
薪ストーブのある漆喰と木の家に・・・という展開です。
最近の特徴は「薪ストーブを!」というお客様がうんと増えてきたということです。
これまでもリンケンでは新築時や改修時に薪ストーブのご提案をずっとやってきて
沢山の皆さんに火のある暮らしの豊かさを満喫していただいています。
モノやお金だけが価値じゃない・・・
「豊かな暮らし」の概念が少しずつ変わってきたという印象です。
先般は市内の保育所の園長さんからも今の園舎に薪ストーブが置けないだろうか
とのご相談をいただきました。
子供たちに危ないからと言って火から遠ざけるのではなく火と正面から対峙しながら
火の大切さをしっかりと教えたいというお話でした。園外保育の時にはロケットストーブを
持ち運んで既に火と対峙しているのだそうです。気の早い父兄の方がもう薪を運んで
園舎の裏側に積んでいらっしゃいました。
こちらの園では「食育」にも力を入れていて給食は地産のもので古くから伝わる献立を
大事にしていらっしゃいます。本来の「教育」がしっかり為されているという印象で
おおいに感銘を受けました。
さて、今日は陽気もよくOMソーラーもしっかり働いて棟温56℃、室温24℃と
とても暖かな室内空間です。こんな日は薪ストーブの出番はありません。
庭の木々もうららかな陽射しに気持よさそうです。
庭と言えば・・・
我が家の放置庭に山ブドウの蔓がはびこって妻が大事にしていたモッコウバラや
ナニワノイバラに絡みつき大変なことになっていました。蔓と木々に積ったしづり雪で
大事な夏椿の幹の尖の部分が折れてしまいました。
先日、帰省中の娘に「マッタク、モウ!」と叱られて大慌てで蔓退治をしました。
(山ブドウの蔓で手提げ籠を作るんだ!買ったら高いんだゾ!と嘯いたらまた怒られました。)
切り枝の片付けもままならないまま放っておいたのですが
こうしてみると蔓のオブジェみたいでマンザラでもないなと・・・
しばらくこうして置こうと思ったりしてるのです。(また怒られそうだけど・・・)
乾くと薪ストーブの焚きつけ用にはもってこいなんですね。
まだ2月の庭ですがうららかな陽気で眼を凝らすとバラの芽も少し色味がかって
きてるようです。
暖かさと寒さをもう少し繰り返しながら・・・辺境の地にもやがて春はやってきます。
(昨日は読みかけだった短篇小説、読み終えることができました。
切ないハナシだったけど・・・。)
皆さんはどんな休日をお過ごしでしょうか?
午前中は市内で新築をご計画中のお若いご夫婦が+Rにお見えで
先日ご提案したプランについてあれやこれやと打ち合わせをしました。
+Rをご覧になりその斬新(?)プランをいたく気に入っていただき
薪ストーブのある漆喰と木の家に・・・という展開です。
最近の特徴は「薪ストーブを!」というお客様がうんと増えてきたということです。
これまでもリンケンでは新築時や改修時に薪ストーブのご提案をずっとやってきて
沢山の皆さんに火のある暮らしの豊かさを満喫していただいています。
モノやお金だけが価値じゃない・・・
「豊かな暮らし」の概念が少しずつ変わってきたという印象です。
先般は市内の保育所の園長さんからも今の園舎に薪ストーブが置けないだろうか
とのご相談をいただきました。
子供たちに危ないからと言って火から遠ざけるのではなく火と正面から対峙しながら
火の大切さをしっかりと教えたいというお話でした。園外保育の時にはロケットストーブを
持ち運んで既に火と対峙しているのだそうです。気の早い父兄の方がもう薪を運んで
園舎の裏側に積んでいらっしゃいました。
こちらの園では「食育」にも力を入れていて給食は地産のもので古くから伝わる献立を
大事にしていらっしゃいます。本来の「教育」がしっかり為されているという印象で
おおいに感銘を受けました。
さて、今日は陽気もよくOMソーラーもしっかり働いて棟温56℃、室温24℃と
とても暖かな室内空間です。こんな日は薪ストーブの出番はありません。
庭の木々もうららかな陽射しに気持よさそうです。
庭と言えば・・・
我が家の放置庭に山ブドウの蔓がはびこって妻が大事にしていたモッコウバラや
ナニワノイバラに絡みつき大変なことになっていました。蔓と木々に積ったしづり雪で
大事な夏椿の幹の尖の部分が折れてしまいました。
先日、帰省中の娘に「マッタク、モウ!」と叱られて大慌てで蔓退治をしました。
(山ブドウの蔓で手提げ籠を作るんだ!買ったら高いんだゾ!と嘯いたらまた怒られました。)
切り枝の片付けもままならないまま放っておいたのですが
こうしてみると蔓のオブジェみたいでマンザラでもないなと・・・
しばらくこうして置こうと思ったりしてるのです。(また怒られそうだけど・・・)
乾くと薪ストーブの焚きつけ用にはもってこいなんですね。
まだ2月の庭ですがうららかな陽気で眼を凝らすとバラの芽も少し色味がかって
きてるようです。
暖かさと寒さをもう少し繰り返しながら・・・辺境の地にもやがて春はやってきます。
by rinken-style
| 2014-02-02 14:24
| 庭・花・木々