2014年 03月 03日
薪ストーブと保育園 |
子供たちが火傷でもしたらどーするの? の声がどこからか
聴こえてきそうですね。
街の中の保育園に薪ストーブ…確かにあまり例のないハナシなのかもしれません。
誰が薪の世話するの?いちいちマッチで火を着けなくちゃならないなんて・・・
灰の始末もいるんでしょ・・・火事だって心配だし!誰が責任取るの?・・・
導入しない理由や言い訳はゴマンとあります。
でもそんなことは何処吹く風でさっさと導入してしまうのが吉田保育所なのです。
(アノ吉田牧場ではありません・・・w)
園の給食を米飯や地産地消の食材を使った和食中心のメニューに替えたり
本来当たり前のことを手間暇かけてちゃんと実践されている先駆的な保育園なのです。
(本来は当たり前のことをすると先駆的とか画期的とかの評価がなされるのが
今のニホンという国デス。)
今まで学校給食の食育研究会や試食会を+Rで開催されてきたご縁で、+Rに
置いてある薪ストーブの暖かさを実感していただき今回の導入に繋がりました。
普段から野外保育の一環で近くの山で遊んだり、ロケットストーブで火と親しんだり
という経緯もあってのご英断だったのでしょう。
今日は先生たちにお集まりいただき着火のレクチャーをさせていただきました。
(保育士の先生方の興味・話題はもう既に薪ストーブ料理のコトに・・・・w)
明日は保護者の集いがあり、皆さんにお披露目されるということです。
園の裏には沢山の薪が山積みとなっていました。気の早い保護者の方が
運んでくださったのだそうです.
いい保育所に、いいオトーサンあり!ですね~
園児たちの山での薪拾いも計画中というお話でした。
リスクから遠ざかるのではなくて火の恐さも教えつつ、火のぬくもりによって心まで
温まるような幼児教育に挑戦される吉田保育所に敬意とエールを送りたいと思います。
(なにしろ、原始より火を扱えるのが唯一ヒト、ホモサピエンスなのですから・・・)
長く寒い冬がようやく去り行く早春の一日でしたが名実とも心暖まる一日となりました。
聴こえてきそうですね。
街の中の保育園に薪ストーブ…確かにあまり例のないハナシなのかもしれません。
誰が薪の世話するの?いちいちマッチで火を着けなくちゃならないなんて・・・
灰の始末もいるんでしょ・・・火事だって心配だし!誰が責任取るの?・・・
導入しない理由や言い訳はゴマンとあります。
でもそんなことは何処吹く風でさっさと導入してしまうのが吉田保育所なのです。
(アノ吉田牧場ではありません・・・w)
園の給食を米飯や地産地消の食材を使った和食中心のメニューに替えたり
本来当たり前のことを手間暇かけてちゃんと実践されている先駆的な保育園なのです。
(本来は当たり前のことをすると先駆的とか画期的とかの評価がなされるのが
今のニホンという国デス。)
今まで学校給食の食育研究会や試食会を+Rで開催されてきたご縁で、+Rに
置いてある薪ストーブの暖かさを実感していただき今回の導入に繋がりました。
普段から野外保育の一環で近くの山で遊んだり、ロケットストーブで火と親しんだり
という経緯もあってのご英断だったのでしょう。
今日は先生たちにお集まりいただき着火のレクチャーをさせていただきました。
(保育士の先生方の興味・話題はもう既に薪ストーブ料理のコトに・・・・w)
明日は保護者の集いがあり、皆さんにお披露目されるということです。
園の裏には沢山の薪が山積みとなっていました。気の早い保護者の方が
運んでくださったのだそうです.
いい保育所に、いいオトーサンあり!ですね~
園児たちの山での薪拾いも計画中というお話でした。
リスクから遠ざかるのではなくて火の恐さも教えつつ、火のぬくもりによって心まで
温まるような幼児教育に挑戦される吉田保育所に敬意とエールを送りたいと思います。
(なにしろ、原始より火を扱えるのが唯一ヒト、ホモサピエンスなのですから・・・)
長く寒い冬がようやく去り行く早春の一日でしたが名実とも心暖まる一日となりました。
by rinken-style
| 2014-03-03 21:43
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