2014年 12月 19日
伝建地区 |
今日は津和野町内伝建保存地区での改修現場の見学会がありましたので
勉強に行ってきました。
大正~昭和の初めに建てられた空家をイタリアンレストランに改修されるということです。
津和野の殿町通りは観光客が一番訪れる地区です。
古い建物が残る、津和野で最も津和野らしい地区と言える場所。伝建建物に指定された建物は改修費用の最大80%(800万円限度)が補助されると
いうことです。
文化庁の審査基準があるためハードルは高いですが観光に生きる街として
昔ながらの街並みを残すにはこうした取り組みも必要なのかもしれません。
行政の方の地道な説明と住民の方の理解無くしては難しい事業ですね。
風景としての赤瓦の街並みと、屋根に太陽光発電パネルとの相克・・・等々。
保存とエコとエゴがぶつかる場面でもありますね。
付近には味わいのある建物が沢山残っています。





久しぶりに青空が拡がりました。飛行機雲が天空を切っていきます。
勉強に行ってきました。
大正~昭和の初めに建てられた空家をイタリアンレストランに改修されるということです。
津和野の殿町通りは観光客が一番訪れる地区です。
古い建物が残る、津和野で最も津和野らしい地区と言える場所。伝建建物に指定された建物は改修費用の最大80%(800万円限度)が補助されると
いうことです。
文化庁の審査基準があるためハードルは高いですが観光に生きる街として
昔ながらの街並みを残すにはこうした取り組みも必要なのかもしれません。
行政の方の地道な説明と住民の方の理解無くしては難しい事業ですね。
風景としての赤瓦の街並みと、屋根に太陽光発電パネルとの相克・・・等々。
保存とエコとエゴがぶつかる場面でもありますね。

付近には味わいのある建物が沢山残っています。





久しぶりに青空が拡がりました。飛行機雲が天空を切っていきます。

by rinken-style
| 2014-12-19 23:47
| works