2015年 08月 29日
またべえ |
昨年から取り組んでいました瀬戸内のアートの島・直島でのプロジェクトが無事完了し
「GA houses143号」に掲載されました。
地球の動く素材(風や水、太陽etc)をディティールとして取り入れ独自の建築観で
いつも新地平を切り拓いている三分一博志さんの設計でリンケンが仕事を
させていただきました。
(三分一さんとのタッグはストーンハウス、BASE・VALLEY、MIWAGAMAⅡに
続いての仕事となりました。)
かつては製錬所の煙害の島と言われた只の瀬戸内の小島を安藤忠雄の
地中美術館をはじめ現代アート、現代建築の島に大変貌させ今や欧米諸外国から
年間40万人を超す観光客が訪れる日本屈指の最先端の島に変えたベネッセ財団の
総帥がクライエントの「増築&改修」の大プロジェクトでした。
今回も延々と膨大な数量の桧の格子、ルーバーを只管造り続け、炎天の下で
庭に苔を貼り続けるという地道な作業の連続でした。
苦労は多かったけど、高津川の桧材や庭石用の川石を海を渡って瀬戸の島に
届けるとゆう大きなミッションも為し得ました。
全容はGA誌をご覧いただけたらと思います。
(その土地に連綿と受け継がれた間取り手法やゾーニング、日本建築の真髄を
新しい解釈で再生に繋げています。)



「GA houses143号」に掲載されました。
地球の動く素材(風や水、太陽etc)をディティールとして取り入れ独自の建築観で
いつも新地平を切り拓いている三分一博志さんの設計でリンケンが仕事を
させていただきました。
(三分一さんとのタッグはストーンハウス、BASE・VALLEY、MIWAGAMAⅡに
続いての仕事となりました。)
かつては製錬所の煙害の島と言われた只の瀬戸内の小島を安藤忠雄の
地中美術館をはじめ現代アート、現代建築の島に大変貌させ今や欧米諸外国から
年間40万人を超す観光客が訪れる日本屈指の最先端の島に変えたベネッセ財団の
総帥がクライエントの「増築&改修」の大プロジェクトでした。
今回も延々と膨大な数量の桧の格子、ルーバーを只管造り続け、炎天の下で
庭に苔を貼り続けるという地道な作業の連続でした。
苦労は多かったけど、高津川の桧材や庭石用の川石を海を渡って瀬戸の島に
届けるとゆう大きなミッションも為し得ました。
全容はGA誌をご覧いただけたらと思います。
(その土地に連綿と受け継がれた間取り手法やゾーニング、日本建築の真髄を
新しい解釈で再生に繋げています。)




by rinken-style
| 2015-08-29 19:20
| works