2016年 02月 21日
アリとキリギリス |
こんな風景を見ると

コーフンと羨望なのだ。
ご近所のKさんちの庭先。
Kさんは山登り川好きが高じて山用品の製作や、
森仕事に精を出された方です。
もう、来シーズンの燃料の準備を着々とされている。
今でもお風呂や暖は薪で賄うと言う、ある意味贅沢な暮らしをされているのです。
翻って、我が家と言えば、今シーズンの薪さえ賄えず寒い想いを余儀なくされてしまった。
ようやく、古材の出る現場があって調達したのだけど、
もう薪ストーブのシーズンは終わろうとしている。
アリとキリギリスの寓話そのもの。

今年こそは!、、ギリギリにならないよーに
と毎年のように思ってはいるんだけど、、( ; ; )
by rinken-style
| 2016-02-21 19:11
| 街角・道ばたウォッチング