2016年 03月 01日
青い商人 |
青い商人ってなんだろう?
今朝の日経の2ページに亘る全面広告
チェスターコートを纏った生意気そうな青年が異国の地に立っている、
小林泰彦のタッチを彷彿させるイラストが目に飛び込んで来たのだ。
そして、「青い商人」のコビー。
それに続く文章を一気に読まされてしまった。
今の時代、新聞や雑誌での広告はSNSに押されて
苦戦を強いられている。
華やかなビジュアルだけの広告ではもう効果が望めない
時代なのだ。
目を惹かせ、読ませ共感を得るという
言わば古典的な手法が以外にも紙媒体での在り方なのかもしれないですね。
青い商人の内容、読んで見ると同時代の話と言う事もあって激しく共感してしまったのだ。
深く唸ったりした。
伊藤忠商事の企業広告でした。
by rinken-style
| 2016-03-01 21:40
| 雑記