2016年 03月 07日
村の小改修ing |
柿木村にIターンされ、お試し住宅で仕事探し住まい探しをされていた若いご夫婦が村の有機農業を発信する仕事に就かれ、空き家も見つかりいよいよ定住に向けて大きく進むことになりました。



長い間住む人のなかった空き家なのであちらこちら綻びが目立ち改修のお手伝いをさせていただいています。
町からの改修支援金150万円を有効に使いながら、
床張り替えや外壁の修繕など職人でないと難しい所だけをお手伝いし、珪藻漆喰の内壁塗りは自分たちでワークショップ形式ですることに。



畳の下地に使われていた松の厚板は処分するには勿体無いので綺麗に水洗いして本棚の棚板に再利用することにしました。

膨大な量の不要生活残材も友人達のお手伝いや町からの別枠残存物処分支援金の10万円を利用してほぼ処分出来ました。
懐かしい昭和の香りのする食器類や昭和歌謡のお宝レコードも発見。
by rinken-style
| 2016-03-07 14:31
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