2016年 08月 18日
しあわせになるための10か条 |
デザインにおける10か条を語ったのはティーダー・ラムスだった。
ターセンはしあわせになるための10か条を唱える。
ターセンはしあわせになるための10か条を唱える。
1.水まわりをきれいにする。
2.玄関のたたきを拭く。
3.どの引き出し、どの棚にも余白を作る。
4.「お客さま」より「いつもの暮らし」
5.言いたいことを言う。
6.「自分はこうだ」と決めつけない。
7.仕切り直す。
8.よく眠る。
9.「分不相応」という買い物を。
10.住まいをパワースポットに。
一つひとつがどれも、さほど難しい話しじゃ無い。
だけどもいつも心してないと忘れてしまうことでもあるかも。
衣食住、日々の暮らし、にかけがえのない約束ゴト。
日常の当たり前が心地良い人生を可能にしてくれる。
まずは家を世界一好きな場所にするのが一番なのだ。
大切な方から教えていただいた本の中にあった。
しあわせな二人 引田かおり・ターセン
(KADOKAWA)
by rinken-style
| 2016-08-18 20:35
| 本・音楽・映画・アート