2018年 01月 31日
キッチン ストーリー |
日曜日の午後、背中がゾクゾクとした。
これくらいミニマムサイズの篭れるトレーラーが欲しい。
風邪を引いたかなと思い早く休んだのだが
発熱と身体の節々が痛いので月曜日に掛かりつけの
O先生に診て貰ったら見事にインフルエンザB型に
罹患してました。
と言うことで今週は隔離され家の中で養生です。
神さまの思し召しで少し休養を取れ!と言うことかもしれないと思うことにした。
(それでもシゴト関連の電話連絡はジャンジャン掛かっては
来ますけど)
先日、建築家秋山東一先生のFBで知った北欧映画「キッチンストーリー」をamazonで注文していたのでこの機会にゆっくりと見ることにした。
1950年代の北欧の「一人暮らし男の台所での行動調査」と言う奇妙なシチュエーションの物語ですが
禿げの老人と禿げかけの中年男の友情がユーモラスで
ペーソス溢れて心打たれましたね。
流線形のトレーラー、旧いボルボ、キッチン道具
ニシンの酢漬け、ビターチョコレート、、、
禿げオジサン好き、建築インテリア好き、北欧好き、クルマ好きの方にはオススメです。
流れるJazzが聞き覚えあると思ったらコペンハーゲンの友人アレックスが送ってくれたアルバム
Jazz pa svenskaの曲が使われていた。
by rinken-style
| 2018-01-31 14:52
| 本・音楽・映画