2018年 08月 31日
夏・二人で |
夏の終わりは人をセンチメンタルにさせる。
及川恒平 作詞作曲の歌が流れる。
及川さんの詞はなぜかすんなりと沁みる。
暑い夏の真夜中に
ボクタチとつぜん気付く
ダルイ体を畳の上に
危なっかしく投げ出した
そのあとで
ひっそりとひっそりと
出来るだけひっそりと
「グリーンサラダが食べたいな
綺麗なレストランで・・・」
ポツンとひと言
寝言みたいに
夢の径をたどって
消えてしまう
いつかの夏に
そんな言葉
夢の径をたどって
消えてしまう
いつかの夏に
そんな言葉
暑かった夏が終わりを告げようとしている。
吉田拓郎さんのカバーバージョンがシブいのだ。
「夏・二人で」
https://www.youtube.com/watch?v=U152Gg2el5s
by rinken-style
| 2018-08-31 21:45
| 本・音楽・映画