2019年 01月 30日
少し命の洗濯。 |
冷え込んだ朝でした。
正月明けから怒涛の忙しさで
週末休日もままならない状態が続きました。
無論、仕事柄それは当たり前の事だから
その事自体がどうこうと言う事では無くて、
気になるのは家の中が雑然としてしまう事。
落ち着いて整理が出来てない。
思い切って本日は午前中、代休を取り
家の片付けに時間を当てる事にしました。
先ずは身を清めて、、、と
ユックリと湯船の中に身を委ねた。
浴室に穿った地窓から陽が差し込んで
湯煙りの粒子が揺らめいている。
あまり忙しくしているとココロとカラダのバランスが崩れる。五感が綻んだり錆びたりする。
折角の第六感の様なものも閃きづらい。
自分をコントロールするのは自分でしか出来ない。
それでも、
誰かのお陰で助けられ、生かされているのだとなあと
この頃つくづく思う。
神々しい光を浴びてそんな事を考えていた。
掃除、洗濯、アイロン掛け、溜まった段ボール箱、新聞を紐で縛る、郵便物の仕分け整理、積ん読本の整理、薪運び、、、
やる事は山ほどある。
一つずつ片付けて行くしか無い。
休日の午前は忙しなく過ぎて行く。
そして、やっぱり、
休日の主夫は忙しい。
by rinken-style
| 2019-01-30 11:21
| 雑記