2019年 12月 10日
茶の湯の干菓子 |
今春、三輪休雪を襲名された萩・不走庵三輪窯の三輪先生から茶の湯の干菓子を頂戴しました。

火と釉と土の色を配した三輪窯オリジナルの干菓子です。
とても美しい。

昨年から我が気儘庵で茶の湯の体験会のよーな事を
始めました。
茶事とゆーと敷居が高くて、、、と及び腰な呑み友のむさくるしいオジさんや若い世代、外国人の方たちに声を掛けて先ずは気楽に茶の湯を楽しもうと。
春は桜の木の下の野点、秋は観月会。
同時に日本建築や食文化の奥深さにも興味を持って頂けたらとの想いです。
出されたお菓子はどのタイミングで食べたらええの?
お茶碗は何回クルクル廻すの??
みたいなところから始まります。
細かな所作にも意味がある・・・
「わびさび」は新しい発見でもあります。
by rinken-style
| 2019-12-10 10:21
| 旅・食・酒