2020年 02月 22日
一保堂のお茶 |
春の珍事、もう一週間以上も断酒が続いているのだ。
だからと言って禁断症状で春の白熊のように右往左往もしていないのでアルチュハイマー症候群では無かったのだろう。
節制の為、最近は温泉巡りしたり、
サ道部入門にも挑戦したりしています。
そんな折、
先般我が気儘庵にお泊り頂いた関西からの素敵な
カップルから一保堂の日本茶が届いた。
まるで断酒中を知ってるかのようなグッドタイミングな
贈り物だ。
いつもの年のこの頃ならバレンタインに貰ったチョコはウヰスキーの佳い友になるのだけど、現在はお茶の友なのだ。
宇治の茶は古くから美味しいことで有名で一保堂は300年も続く京都を代表する名茶舗。
パッケージデザインもとても綺麗だ。
かの素敵なカップルは今春から石見に移住して吉賀町に住んでくれる事になりそう。
また新しい風を吹きこんでくれると嬉しいね。
ところでお茶と言えば
柿木村のお茶も負けずに美味しい。
柿木村がご実家の新進気鋭のフォトグラファー七咲さんプロデュースの無農薬栽培の柿木ソットチャッカもトーキョーで絶賛販売中なのだ。
珈琲もサードウェイブの時代、日本茶も伝統を重んじながら新しい風が吹こうとしている。
by rinken-style
| 2020-02-22 21:56
| 雑貨・モノ