2020年 05月 18日
積まれた石 |
運転中の野辺や街中で積まれた石を見かけると



ワクワクしてしまいます。
山陰のモダニズム建築の名作(吉阪隆正設計)と言われたG市役所の2階層へのアプローチ廻り階段も積まれた石がとても佳い味わいを魅せてくれました。
新庁舎建築に伴って解体される運命にあるらしいのが
残念極まりないですね。
Aピラーで支えられたピロティ形式の姿は浮かぶアークのよう。
正面玄関のスリット屋根も好きです。
あちこちにコルビジェの匂いが漂います。



by rinken-style
| 2020-05-18 18:09
| 建築・家具・インテリア