2020年 06月 13日
六月の雨は優しい? |
午前中にリモートワークでひと仕事終えて、
午後は少しゆっくりとしようと思う。
ブライアン・リトレルの爽やかな声アコースティックサウンドを聴きながら本でもめくろう。
玉村豊男の「ヴイラディスト菜時記」
ずいぶんと昔に買って読んだのをも一度ひっぱり出した。
ブライアンのアルバムタイトルはWelcome Home
20年も前に書かれた玉村さんの豊かな農園暮らしの日々を綴った書はこれからの新しい暮らし方、生き方を予言していたかのよう。
先が見えない道
どちらに進むか迷ったら、どうなるかわからない方向に
踏み出すこと。
一歩一歩足裏の感触を確かめながら、周囲の手ざわりを
肌で感じながら、新しい道を自分のものにしていく、、、
暮らすということは、時間を過ごすこと。
夢中で歩き、そうして毎日を続けること。
ブライアンの声を聴いていたらエド・シーランの声と
被って来た。
どちらも敬虔なクリスチャン。
これまではホームステイ
もう少ししたら「家においで」
by rinken-style
| 2020-06-13 13:26
| 本・音楽・映画・アート