2020年 08月 30日
シューメーカースツール |
日曜日、今朝の日経新聞NIKKEI The STYLE面の特集は

「私だけの椅子を求めて」
在宅勤務が多くなり家で過ごす事が多くなった今、
多くの人が十人十色に自分の椅子を選び直しているのだそう。
世には名作と呼ばれる椅子や上質で素敵なデザインの椅子が溢れている。
そのうちの一つデンマーク製の昔の靴職人の仕事椅子を基にしたシューメーカースツールが売れていて今や入荷待ち迄数ヶ月待ちという事だ。
高津4丁目のびおソーラーハウスのキッチンカウンターに置かれた二脚の椅子がそれ。
クライアントのTさんが奇しくもリンケンオリジナルキッチンに似合う椅子を探されていて求められた逸品なのだ。
お尻に合わせて丸く削られた座面が体にフィットしてとても座り心地が良いのだ。
ダイニングテーブル用の椅子などは人数分を一度にセットで買うのではなく、一人ひとりが体や暮らしに合わせて佳いモノを選ぶのが良いと思います。
毎年の誕生日とか、何かの折の自分ご褒美に気になっていた椅子を一脚求めるとゆーのもいいですね。

by rinken-style
| 2020-08-30 19:54
| 建築・家具・インテリア