2007年 04月 16日
RINKENという価値 |

Golfという価値。
「初代ゴルフが誕生したのが、1974年。以来、第1、第2、第3、第4、そして第5と世代を重ねるごとに、その時代の、人々の、"車とはこうあるべき"というベンチマークとして、世界をリードし、愛されてきました。そのベースに息づくもの。それは今、話題のDSGトランスミッションやTSIエンジンのように、最先端のテクノロジーを常に、どの時代にも開発し、惜しみなく導入し続けてきたこと。それをジャーマンエンジニアリングの品質と、魅力が色褪せることなく、逆に深まっていくようなデザインで包み込んできたこと。その高い完成度に他なりません。スポーティなGTI、究極のゴルフR32、そしてミニバンのゴルフトゥーランにも、このゴルフの本質的な価値がしっかりと根付いています。ゴルフという価値。・・・・・・・その証しが今、2500万台。」
・・・・・1週間前の全国紙の一面を飾ったVWの新聞広告です。
初代と、現在のゴルフが古びたビルの前に2台並んだ写真に添えられたコピーです。
私たちリンケンの家作りの哲学はVWの企業のあり方を目標としています。(会社規模の差は天文学的に違いますけどね(笑)。リンケンHPの"ごあいさつ"リンケンイズムをご覧ください。)
このコピーのGolfの文字をRINKENに、車の文字を家に置き換えて、(最先端のテクノロジーの部分はパッシブソーラーシステムだったり、バイオマスエネルギーだったりするのです。)気持ちはVWの思想に負けないよう地域の方々に愛され続ける会社でありたいと思っている訳です。
by rinken-style
| 2007-04-16 11:18
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