2007年 09月 03日
不動明王 |
構想後、足掛け6年になる不動明が出来上がったということで仏師さんのところへ視察に
国東半島まで出かけてきました。
大楠の一本木で彫り上げた、坐像としてはかなり大きい部類に入るそうです。
床面から火焔の先まで全高約3.7mになる予定。
キッと睨みつけられ、心の中を見透かされているような気がしてブルっと引き締まります。
これから、鎮座される護摩堂のプランニングに入ります。
計画地は山ノ上(車道が無い)になるので難工事が予想されます。
まあ、三徳山の国宝投入堂のことを考えればどんなところでも不可能は無いですよね。
いざとなったら投げ入れます。
国東半島まで出かけてきました。
大楠の一本木で彫り上げた、坐像としてはかなり大きい部類に入るそうです。

床面から火焔の先まで全高約3.7mになる予定。
キッと睨みつけられ、心の中を見透かされているような気がしてブルっと引き締まります。

これから、鎮座される護摩堂のプランニングに入ります。
計画地は山ノ上(車道が無い)になるので難工事が予想されます。
まあ、三徳山の国宝投入堂のことを考えればどんなところでも不可能は無いですよね。
いざとなったら投げ入れます。
by rinken-style
| 2007-09-03 08:31
| works