2007年 12月 08日
浜松れんれんゼミと にしん蕎麦 |
先週に続いて、今週は浜松でゼミナール。
天野礼子さん司会のパネルディスカッションでは木材と金物工法の相性について是非が熱く議論されたり、
建築家趙海彦さんの「定番住宅」についてのお話はかなり聴き応えのある提案だと
思いました。木材使用と山の関わりについて新たな展開が期待されそうな予感がします。
ゼミ終了後は建築関係業界新聞の新春号向けの座談形式のインタビュー取材。
2008年小さな工務店の生き残り策について意見を述べるといった格好の取材でした。
このところ田舎と都市を行ったりきたりで少し疲れ気味。
とは言え、今年も残すところあとわずか。
年内に完成前の物件や上棟の建物、プラン、見積提出と山ほど抱えてるので
休んでる場合じゃないので一踏ん張りです。
浜松からの帰りは元OM研究所のTさんの「冬の京都で美味いにしん蕎麦でも如何?」の甘い誘惑につい耐え切れずTさんのランクルに同乗させていただき東名をぶっ飛ばして文字通りのランドクルージング。Tさんお気に入りの音楽をカーオーディオから流してもらい気持ちよくしていたらあっという間に京都に到着でした。
おかげでお昼は「松葉」のにしん蕎麦にありつくことが出来ました。
(Tさんはシゴトの都合で時間切れでとうとうご一緒できずにホントに残念でしたね。)
まず冷えたビールをグイとあおり、それからおもむろに熱い蕎麦とつゆ、そして甘く柔らかく煮込まれた棒状のにしんをほぐして口の中に入れると、にしんの脂の旨みが口の中で渾然一体となってそれはそれは至福のひと時で、疲れもあっという間に吹っ飛んでしまったのでありました。

天野礼子さん司会のパネルディスカッションでは木材と金物工法の相性について是非が熱く議論されたり、
建築家趙海彦さんの「定番住宅」についてのお話はかなり聴き応えのある提案だと
思いました。木材使用と山の関わりについて新たな展開が期待されそうな予感がします。
ゼミ終了後は建築関係業界新聞の新春号向けの座談形式のインタビュー取材。
2008年小さな工務店の生き残り策について意見を述べるといった格好の取材でした。
このところ田舎と都市を行ったりきたりで少し疲れ気味。
とは言え、今年も残すところあとわずか。
年内に完成前の物件や上棟の建物、プラン、見積提出と山ほど抱えてるので
休んでる場合じゃないので一踏ん張りです。
浜松からの帰りは元OM研究所のTさんの「冬の京都で美味いにしん蕎麦でも如何?」の甘い誘惑につい耐え切れずTさんのランクルに同乗させていただき東名をぶっ飛ばして文字通りのランドクルージング。Tさんお気に入りの音楽をカーオーディオから流してもらい気持ちよくしていたらあっという間に京都に到着でした。
おかげでお昼は「松葉」のにしん蕎麦にありつくことが出来ました。
(Tさんはシゴトの都合で時間切れでとうとうご一緒できずにホントに残念でしたね。)
まず冷えたビールをグイとあおり、それからおもむろに熱い蕎麦とつゆ、そして甘く柔らかく煮込まれた棒状のにしんをほぐして口の中に入れると、にしんの脂の旨みが口の中で渾然一体となってそれはそれは至福のひと時で、疲れもあっという間に吹っ飛んでしまったのでありました。
by rinken-style
| 2007-12-08 23:35
| 旅・食・酒