2008年 06月 23日
高津川流域の保全を考える会 |
「森里海連関学実践塾インかきのき村」で交流が続いている天野塾長が
今度は高知・仁淀川流域で有機農業を広める活動をされています。
柿木村は30年も前から有機に取り組んでいる全国でも先進の村です。
その先進地視察と言うことで高知からメンバー有志の方々を大挙引き連れて柿木村にお見えになり2日間に渡って勉強されました。
その後、「よかったら山の勉強をしない?」というお申し出があり急遽、高津川流域の保全
を考える会となうって流域の県・市町村の山や農、海の担当のお役人の方々や漁協、森林組合、林業家、工務店等約40名が集まり大勉強会です。
京都大学発の学部を超えた学問に触発され、ここ高津川の流域でもようやくお役人の縦割り行政の「枠を超えた取り組み」が始まろうとしています。
フィールドウォカー天野さんのコトバは実践の伴った歯に衣着せぬ切り口での熱弁であり、参加者の耳を否応無く惹きつけます。
知性を持って実践する為の新たな提案をいただきながら、会の後は「欅がるてん」に会場を移し「夜なべ交流会」に突入と相成りました。
今朝どれの鮎の塩焼きや、鮎寿司に舌鼓を打ちつつ、お土産の清酒「仁淀川」と地元・桑原酒造の銘酒「高津川」の川対決呑み比べで薀蓄ボルテージは上がりっぱなしで激論は夜通し続くのでありました。
今度は高知・仁淀川流域で有機農業を広める活動をされています。
柿木村は30年も前から有機に取り組んでいる全国でも先進の村です。
その先進地視察と言うことで高知からメンバー有志の方々を大挙引き連れて柿木村にお見えになり2日間に渡って勉強されました。
その後、「よかったら山の勉強をしない?」というお申し出があり急遽、高津川流域の保全
を考える会となうって流域の県・市町村の山や農、海の担当のお役人の方々や漁協、森林組合、林業家、工務店等約40名が集まり大勉強会です。
京都大学発の学部を超えた学問に触発され、ここ高津川の流域でもようやくお役人の縦割り行政の「枠を超えた取り組み」が始まろうとしています。
フィールドウォカー天野さんのコトバは実践の伴った歯に衣着せぬ切り口での熱弁であり、参加者の耳を否応無く惹きつけます。
知性を持って実践する為の新たな提案をいただきながら、会の後は「欅がるてん」に会場を移し「夜なべ交流会」に突入と相成りました。
今朝どれの鮎の塩焼きや、鮎寿司に舌鼓を打ちつつ、お土産の清酒「仁淀川」と地元・桑原酒造の銘酒「高津川」の川対決呑み比べで薀蓄ボルテージは上がりっぱなしで激論は夜通し続くのでありました。

by rinken-style
| 2008-06-23 18:28
| 高津川ラプソディ