2008年 09月 07日
五箇の秋 |
シイタケ生産視察の旅は同じ島根県内とはいえ西の端から隠岐までは
陸路~海路、片道6時間の長旅です。
吉崎工務店さんの研修を1時間オーバーで終え、
帰る船も無いので
折角だからホテルじゃなく漁師さんが営んでいるという民宿に泊ることに。
港から車で30分走り、島の裏側の五箇村福浦という小さな港のある集落の
「いのもと」さんでお世話になることに。
有名なローソク岩が今一番綺麗に見えるシーズンだそうですが30分前に
最後の観光船も出た後で残念!
近くの天然温泉にゆったりと浸かりながら島の落陽(絞ったばかりの~♪)を眺めたのでした。
ご主人が獲ってきたばかりの魚介をおかみさんがさばいて・・・の夕餉は「あ~、生きていて良かった~」と思わずにはいられない海の幸ご馳走でついつい酒のピッチも早まります。
[堪能~!」を連発していくうちにいつしか五箇の夜は更け、ガーゴガーゴと
五月蝿い同行の輩の鼾もいつしか忘れ深い眠りに陥ってしまったのでした。
小さな漁村の小さな宿、時間が止まったような小さな旅でした。
そこには吉田拓郎の唄った同じ島の「都万の秋」の世界がありました。
陸路~海路、片道6時間の長旅です。
吉崎工務店さんの研修を1時間オーバーで終え、
帰る船も無いので
折角だからホテルじゃなく漁師さんが営んでいるという民宿に泊ることに。
港から車で30分走り、島の裏側の五箇村福浦という小さな港のある集落の
「いのもと」さんでお世話になることに。
有名なローソク岩が今一番綺麗に見えるシーズンだそうですが30分前に
最後の観光船も出た後で残念!
近くの天然温泉にゆったりと浸かりながら島の落陽(絞ったばかりの~♪)を眺めたのでした。
ご主人が獲ってきたばかりの魚介をおかみさんがさばいて・・・の夕餉は「あ~、生きていて良かった~」と思わずにはいられない海の幸ご馳走でついつい酒のピッチも早まります。
[堪能~!」を連発していくうちにいつしか五箇の夜は更け、ガーゴガーゴと
五月蝿い同行の輩の鼾もいつしか忘れ深い眠りに陥ってしまったのでした。
そこには吉田拓郎の唄った同じ島の「都万の秋」の世界がありました。
by rinken-style
| 2008-09-07 13:09
| 旅・食・酒