2009年 04月 21日
ドボクサミット |
相も変わらず本屋をブラブラしていたら
この本が眼に入った。
ダム、団地、工場、ジャンクション、鉄塔、水門、
ガソリンスタンド、工場風景、壁


これらのジャンルに渡って首脳を名乗るお方たちが
武蔵美でシンポジウムを行ったのだ。
土木でなくてナゼ、カタカナのドボクなのか、鉄塔・団地はドボクなのか・・・
ドボクはオタクではなくエンターティメントなのだ・・・
等等をシンケンに議論するのである。
なかでも壁鑑賞家の杉浦貴美子氏の一文が面白い。
ドボク鑑賞家・テクノスケープ愛好家にはお奨めの本だ。
(武蔵野美術大学出版局)
「空想を紡ぐ家」の大きな開口から望む
シュールな工場の夕景に琴線が触れるのは
もしかすると僕もドボク愛好家の一人なのかもしれない。
この本が眼に入った。

ダム、団地、工場、ジャンクション、鉄塔、水門、
ガソリンスタンド、工場風景、壁



これらのジャンルに渡って首脳を名乗るお方たちが
武蔵美でシンポジウムを行ったのだ。
土木でなくてナゼ、カタカナのドボクなのか、鉄塔・団地はドボクなのか・・・
ドボクはオタクではなくエンターティメントなのだ・・・
等等をシンケンに議論するのである。
なかでも壁鑑賞家の杉浦貴美子氏の一文が面白い。
ドボク鑑賞家・テクノスケープ愛好家にはお奨めの本だ。
(武蔵野美術大学出版局)
「空想を紡ぐ家」の大きな開口から望む
シュールな工場の夕景に琴線が触れるのは
もしかすると僕もドボク愛好家の一人なのかもしれない。
by rinken-style
| 2009-04-21 07:19
| 本・音楽・映画・アート