マイルスくんが行く(マイルス社長のパラドックスな日々)
2021-01-16T10:20:56+09:00
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かきのき村のecoひいき工務店 、 リンケンのブログです。
Excite Blog
A LIttle Good Thing 2
http://rinken.exblog.jp/28399720/
2021-01-15T14:28:00+09:00
2021-01-16T10:20:56+09:00
2021-01-15T14:32:14+09:00
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マイフェバリット・小確幸
酒呑みオヤジのためにチョイスしてくれたヒロシマ珍味のアレやこれや。
離れても持つべきは心優しき家族かな。
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A Little Good Things My Birthday
http://rinken.exblog.jp/28396583/
2021-01-13T19:20:00+09:00
2021-01-16T10:20:36+09:00
2021-01-13T19:33:02+09:00
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マイフェバリット・小確幸
トーキョー家族からのいつもの手作りケーキと心優しき方からの花の寄せ植え。
今年はこんな時代だからひとり誕生日を静かに迎えようとしていたところなので、とても気持ちが暖かになりました。
こんなGGだけど、幾つになっても誕生日を祝って貰えると嬉しいもんだね〜。
ところで、なのだけど、
山羊座、一月生まれ、ひとりっ子
は相当類い稀な運命を持ち合わせていて
喜劇と悲劇のパラレルワールドを浮遊する事になるのらしいです。
山羊座、一月十二日生まれ、ひとりっ子の小説家村上春樹さんによるとですけどね。
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新しい人の情熱を信じている。
http://rinken.exblog.jp/28393745/
2021-01-11T18:07:00+09:00
2021-01-12T10:22:24+09:00
2021-01-11T18:14:59+09:00
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雑記
無頼派の作家は今年も大きなエールを贈っている。
日経新聞のウヰスキーメーカーの広告だ。
向かい風と追い風なら向かい風に立て
自分のためだけでなく誰かのために歩き続けよ。
人間としての品性、品格を持ち情熱を信じて胸を張れ!と。
厳しい時代に立ち向かう新しい人に
愚かなGGより乾杯!
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クロスロード
http://rinken.exblog.jp/28391773/
2021-01-10T21:08:00+09:00
2021-01-12T10:18:58+09:00
2021-01-10T21:37:14+09:00
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本・音楽・映画・アート
一昨年フィンランドを訪れた旅先でのある出来事からクロスロードについての逡巡が語られる。
人には選択を迫られる時がある。
人生最大の岐路が何だったのかについて作家は静かに語りだす。
三十数年前、思いもよらぬ沢木さんらしい誠実さを物語る岐路があったのだ。
自身の愚かさが逆に自身を救ってくれることがある。
人生においては。
さて、だ。
果たして自分は如何に生きてきたのだろう。
人生のクロスロードを誠実に選択して来たのだろうか。
文章を舐めるように読みながら自分自身のこれまでを
フラッシュバックしてみた。
愚かな人生ばかり歩んで来たとしか言いようが無い。
もう一度、さて、だ。
愚かさは本当に道を導いてくれるのだろうかね。
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ステイホーム
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2021-01-10T10:55:00+09:00
2021-01-12T10:18:37+09:00
2021-01-10T11:12:28+09:00
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マイフェバリット・小確幸
(とは言え昨日も明日も仕事ですからゆっくり出来るのは日曜日だけ)
雪に埋もれて何処に出かける訳にも行かず
文字通りステイホームの休日です。
どんな風に過ごすかといえば、
年始に頂いた温泉の素とガルテン畑の柚子を入れて
身体の芯から温まろうと思い木の風呂にお湯を張り
雪見朝風呂しました。
YouTubeの音楽流しながら、、、小一時間。
それからリビングで、
薪ストーブを焚いて、熱い珈琲を啜りながら
スティビーワンダーのラブソング集流し、「SWITCH」をめくります。
厳しく長い冬をやり過ごすいつものやり方だけど、
ステイホーム、家で過ごすという事は何某かの愉しみを
家の中で見つけたり、家の中にあらかじめ潜ませておく事じゃないのかなぁ。
ホームスウィートホームは
ホームステイホーム
家の在り方の指標を、も一度再考する今。
さ、昼メシ何にしよーかと思案中。
これも愉しみの一つ。
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雪中ガルテン2021
http://rinken.exblog.jp/28389631/
2021-01-09T12:23:00+09:00
2021-01-12T10:17:35+09:00
2021-01-09T12:28:47+09:00
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欅ガルテン
こんな日でも開店の欅ガルテン。
そして、
こんな日でもめげずにお越しいただくお客様。
静かな風景です。
ありがとうございます。
明日も雪の中絶賛開店いたします。
薪ストーブの前で本をめくりながらマッタリと熱い珈琲と音楽を。
STAY Garten
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寒い夜は分厚い靴下とホットウヰスキー
http://rinken.exblog.jp/28388997/
2021-01-08T21:14:00+09:00
2021-01-12T10:17:15+09:00
2021-01-08T21:25:52+09:00
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かきのき村日和・かきのき時間
外はマイナス5℃.森々と降り積もる雪を愛でながら?
どうして夜をやり過ごそう。
70年代の音楽を聴いた後は、薪ストーブの前に陣取って「パラサイト半地下の家族」観ながら、ホットウヰスキーを舐める事にします。
足元は年始ご挨拶に頂いた分厚い靴下でフル装備。
リラックス出来て暖かい。
凍て付く夜は腹の中と足元を暖めるに限りますね。
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ノーサウナ、ノーライフ
http://rinken.exblog.jp/28382029/
2021-01-03T16:13:00+09:00
2021-01-08T17:10:48+09:00
2021-01-03T16:29:04+09:00
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かきのき村日和・かきのき時間
部員の一人本屋のKクンが吉賀町ゆらら温泉で只今絶賛開催中の竹灯籠ワークショップに足を運んだら雑誌Coyoteのサウナ特集号を販売していたので買い求めた。
サウナ初心者向けに佳く編まれた本ですね。
湖畔や山中のサウナ小屋、そして糸井重里さんの「サウナトースター」がとても気になるゾ。
マリメッコもサウナ小屋販売していたんだって。
“水がいいと蒸気も美味しく感じる“至言なり。
柿木村のサウナは最高峰なのだな。
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謹賀新年ガルテン2021
http://rinken.exblog.jp/28380569/
2021-01-02T13:06:00+09:00
2021-01-03T11:44:54+09:00
2021-01-02T13:13:42+09:00
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欅ガルテン
コロナ禍で一時休業を余儀なくされましたが
店内の感染対策を十分に施して、沢山のお客様に
お越しいただき新年を迎える事が出来ました。
本年も1月9.10日よりゆるりと営業をしてまいります。
何卒今年も宜しくお願い申し上げます。
店主
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レコード フィジカルの復権
http://rinken.exblog.jp/28374172/
2020-12-28T19:44:00+09:00
2021-01-03T11:45:34+09:00
2020-12-28T20:03:43+09:00
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本・音楽・映画・アート
今、何故かレコードの復権なんだそう。
レコードの販売枚数はこの10年でナント10倍以上に
増えたのらしいです。
特にレコードを知らないはずの若い世代の購入が増えて来ている。
スマホのストリーミングサービスやネットのデジタル配信でいくらでも無数の音源が瞬時に聴ける時代なのに何故?
答えはフィジカルと言うワードにありそう。
「盤面に付いた傷やホコリで起きるブツブツと言う音が心地いい」のだそう。
レコードをジャケットから取り出す時のワクワク感、そしてデザインが映えるジャケットそのものの魅力。
アートとして飾っていても楽しい。
アナログ世代ど真ん中の自分にとっても何だか嬉しい、「手間を掛けること」の回帰現象の始まりなのだ。
「人間だもの」のフレーズが同期する。
三千枚超えに及ぶ(タブン)LPやCDのアナログソースそして巨大なJBLを誰かに繋いで貰いたいと切に思うようになったこの頃。
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お茶の家上棟
http://rinken.exblog.jp/28369983/
2020-12-25T14:13:00+09:00
2020-12-30T09:45:35+09:00
2020-12-25T14:21:22+09:00
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「夢見る茶畑・いわみ茶の家」さんの第二加工場兼住居スペースの上棟でした。
一階が加工スペース、二階はワーケーションを見据えた居住スペースです。
昔から無農薬で栽培されて来たかきのきむら村白谷地区の茶畑を継承して、これから先マーケットを世界を視野に入れての挑戦です。
母屋の二階は今後お茶文化の発信基地になるように整備していく計画です。
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A Little Good Thing Xmas eve 2020
http://rinken.exblog.jp/28368918/
2020-12-24T19:20:00+09:00
2020-12-24T21:49:24+09:00
2020-12-24T19:36:11+09:00
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マイフェバリット・小確幸
今年もホワイトXマスは望め無さそう。
そんな歳の瀬の夕刻に宅急便がドンと音を立てて届いた。
ヒロシマの友人Kクンからいつものプリプリの牡蠣、
そしてトーキョー家族から暖かなあれやコレやが届いた。
牡蠣は早速殻を開いてウヰスキーをドボドボと流し込み
指で掻き掬って口中に啜り込むのだ。
瀬戸内の潮の香りとスコッチの香りが混ざり合って鼻を抜け、牡蠣の蕩ける甘味が口いっぱいに広がる。
仕合わせの瞬間なのだナ。
生牡蠣を堪能したらむき身をきっかり10個、
ひとり牡蠣フライ。
キツネ色カリカリに揚げたてをハフハフと言いながら頬張る。
檸檬だけでも充分だけど、
タルタルソースとプルドックソースの二本立てなのだ。
薪の爆ぜる音を聴きながら、
浜田真理子を流しながら、
Xマスイブぼっちは今年もまた静かに確実に仕合わせに過ぎゆくのだ。
辺境のサイレントナイト、
今年最後の小確幸の極み。
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シュトレンな夜
http://rinken.exblog.jp/28365260/
2020-12-21T20:05:00+09:00
2020-12-26T17:15:52+09:00
2020-12-21T20:12:50+09:00
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旅・食・酒
一陽来福を願うのだ。
ガルテンSシェフのシュトレンに今年もありつけた。
仕合わせである。
Xマス迄に少しずつ食べるのが正当な食し方なんだそう。
ウヰスキーのつまみにあまりにピタリなので
Xマス迄ちゃんと持つのかが毎年の問題なのだ。
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さよなら僕らの雑誌たち
http://rinken.exblog.jp/28364088/
2020-12-20T18:37:00+09:00
2020-12-21T15:43:45+09:00
2020-12-20T20:15:33+09:00
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本・音楽・映画・アート
沢木さんの文体が好きでこれまで「敗れ去る者たち」を始め殆ど全ての作品、エッセイを読み漁っていた。
三十年も前、沢木さんの「深夜特急」読んででどれだけの若者が夢を追い見知らぬ世界をめざしたのだろう。
雑誌で育てられ、やがてブックライターとして成功を収めた沢木さんにとって昨今の雑誌の休刊、廃刊ラッシュは身を削られるような想いなのだと言う。
世は何もかもがほぼスマホ時代。
電車の中、街の中で雑誌を手にしている人を見受ける事がほぼ皆無になっている。
誰もが画面を見ながら俯いている。
(半世紀も前、書を捨てよ街に出ようと檄したのは寺山修司だった。あれから半世紀、今街に出かけるのは憚られ家に籠れと言われる時代。捨てた本達は一体どこを彷徨っているんだろう。)
サブカル同時代世代として雑誌文化で育ち生きて来た僕ら自身もなんだかサヨナラと言われているような気がして複雑な思いで読み込んだ。
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バタートースト2
http://rinken.exblog.jp/28363471/
2020-12-20T09:28:00+09:00
2020-12-21T08:23:34+09:00
2020-12-20T09:34:58+09:00
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旅・食・酒
ガルテンSシェフが焼いてくれたお裾分けのシンプルなパンにバターをたっぷりと塗って薪ストーブの前で新聞めくりながら。
熱い珈琲で頭の中がゆっくりと覚醒して行くのが判る。
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