2011年 05月 31日
バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン |
日頃、辺境の地でなあなあ・ゆるゆる生活を過ごしていると
突然、シャキン・キリリスタイルに渇望してしまう。
人生というヤツはおよそその繰り返しで流れているのだ。
ドイツ人の機能合理主義的な考え方や暮らしの潔癖性はつと有名だが
その一片をキッチンという視点から捉えた一冊。(美術出版社発行)
昨年秋、パナ電工汐留ミュージアムで開催された同名展のテクストとして
出版されたものだ。
上京の折、是非立ち寄りたかったが時間の都合で見られ無かったことも
あり今回の旅の途中立ち寄った本屋で見つけ買い求めた。
バウハウスといえば機能美を追求する男性的なイメージの建築スタイルのみが
取り上げられていたのだけど暮らしに直結するキッチンや生活道具にスポットを
当てたところが興味深いのだ。
今の時代でも充分使える普遍的なテイスト・ロングライフデザイン。
食器、カトラリー、テーブルクロス・・・。
いや、男心をもそそってなかなかなのだ。
突然、シャキン・キリリスタイルに渇望してしまう。
人生というヤツはおよそその繰り返しで流れているのだ。
ドイツ人の機能合理主義的な考え方や暮らしの潔癖性はつと有名だが
その一片をキッチンという視点から捉えた一冊。(美術出版社発行)

昨年秋、パナ電工汐留ミュージアムで開催された同名展のテクストとして
出版されたものだ。
上京の折、是非立ち寄りたかったが時間の都合で見られ無かったことも
あり今回の旅の途中立ち寄った本屋で見つけ買い求めた。

バウハウスといえば機能美を追求する男性的なイメージの建築スタイルのみが
取り上げられていたのだけど暮らしに直結するキッチンや生活道具にスポットを
当てたところが興味深いのだ。


食器、カトラリー、テーブルクロス・・・。
いや、男心をもそそってなかなかなのだ。
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by rinken-style
| 2011-05-31 10:57
| 本・音楽・映画・アート
|
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