2020年 09月 09日
旧益田の大改修ing |
七尾城の麓、旧益田と呼ばれる地区で築100年超えの古民家の大改修が進んでいます。
間口二間半、奥行き七間半の京町屋スタイルの民家。
表はバス通り、片側は小さな路地、反対のお隣とは壁がくっついている。
中々厳しい現場ですが、壊さずに再生を選びました。
「壊さず、棲み継ぐ。」
一階部分の解体がほぼ終了して内部状況を再チェックです。
床下から井戸も現れました。
これから耐震の補強をして広い土間玄関と広いリビング、小さなアトリエのある空間に生まれ変わります。
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by rinken-style
| 2020-09-09 11:07
| works